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その他制度等の紹介

その他制度等の紹介

県民福祉の日をご存じですか?

静岡県では、昭和63年、1月1日から数えて294日にあたる10月20日を「福祉の日」として、制定しています。

この趣旨は、294(福祉/フクシ)の語呂合わせを発想の起点とし、「福祉の日」を定めることにより県民に福祉の意義を訴えようとしたものであり、また、一面福祉を育てる県民運動のマンネリ化に活を入れるものであったそうです。

現在、福祉に関する啓発としては、児童福祉週間、老人福祉週間、障害者福祉週間等個別分野の意識啓発があり、また、総合的な啓発として福祉を育てる県民運動があります。

民生委員・児童委員の日をご存じですか?

全国民生委員児童委員連合会では、5月12日を「民生委員・児童委員の日」とし、5月12日(日)から18日(土)までの1週間、民生委員・児童委員の活動を地域の皆様に知っていただくための「活動強化週間」として、様々な取り組みを進めていくこととしています。

【キャッチフレーズ】
広げよう 地域に根ざした 思いやり
【民生委員・児童委員とは】
民生委員は、民生委員法により住民の中から選ばれ、厚生労働大臣が委嘱(民生委員として活動することを依頼)します。また、児童委員は、児童福祉法によって民生委員が兼ねており、児童福祉問題を専門に担当する主任児童委員もいます。
現在、全国の民生委員・児童委員の総数は約22万人7,000人(うち主任児童委員は約2万900人)です。
【民生委員・児童委員の役割と活動】
民生委員・児童委員は、常に住民の立場にたって、安心で暮らしやすい地域社会をつくるために活動しています。
それぞれの民生委員・児童委員が担当する地域の中で、生活上の心配ごとの相談や、福祉サービスを利用するためのお手伝いなど、様々な活動に取り組んでいます。
また、近年では、児童虐待の防止や不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。

牧之原市高齢者等見守りネットワーク事業をご存じですか?

イラスト牧之原市では、誰もが家庭や地域の中で孤立せず、住み慣れた地域で生きがいを持ち、安心した生活を送ることができるよう、見守り支え合い体制づくりに取り組んでいます。

高齢者等見守りネットワーク事業は、協力事業者と市が連携し、日常の業務の中でのさりげない見守りによって、何らかの異変に気付いた場合市へ連絡をいただき早期発見、必要な支援につなげるという事業で、高齢者を中心とする全ての市民を対象としています。

現在、47事業者の皆様にご協力をいただき「高齢者等見守り隊」として、さりげない見守り活動を実施しています。(平成25年2月5日~)

今後は、人や地域とのつながりの大切さを再認識し、地域全体で高齢者等をサポートしていくことが重要となってきます。皆様のご理解、ご協力をお願いします。

【お問い合せ】
牧之原市役所高齢者福祉課 【電話】0548-23-0076

静岡県ゆずりあい駐車場をご存じですか?

イラスト静岡県では車椅子利用者等歩行が困難な方に『利用証』を交付し、交付を受けた人が利用証を掲示して身体障害者等用駐車場を利用する『ゆずりあい駐車場事業』を始めます。

県内の公共施設やスーパーマーケット等の今までの障害者用駐車場の一部がその対象駐車場となります。

『利用証』の交付は牧之原市役所相良窓口課・総合健康福祉ンターさざんか社会福祉課にて、平成25年2月1日より開始されました。制度の詳細は、牧之原市役所社会福祉課までお問い合せ下さい。

【お問い合せ】
牧之原市役所社会福祉課 【電話】0548-23-0072

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